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茅ヶ崎市議会映像配信

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録画映像配信

※本会議・委員会の録画映像をご覧いただけます。

  • 令和7年第3回定例会 9月1日 一般質問
  • 未来創生・湘風クラブ  伊藤 素明

1 将来都市像の実現に向け、地域特性を生かした都市づくりについて
 (1) 香川駅周辺のまちづくりについて
  ・相模線の複線化や行き違い化等をはじめとした香川駅施設整備に関しては、計画から20年近く経過しようとしているにも関わらず、現在もなお、進展もなく先行き不透明な状況が続いている。将来の香川駅周辺のまちづくりを考えた場合、大きな課題の一つであると考えるが、これまでの取組状況と今後の実現性について市の見解を伺う。
  ・寒川町の計画との整合性を図るため、平成27年に「香川駅周辺地区まちづくり整備計画」に基づく市道7115号線における整備方針を定め、整備を進めているが、現在の進捗状況と今後の見通しについて伺う。また、香川甘沼線の用地取得状況及び整備予定についても市の見解を伺う。
 (2) ちがさき都市マスタープランの地域別構想の取組について
  ・ここ数年、参道の松の立ち枯れや根の隆起による歩道部のインターロッキング破損箇所が多くの場所で目立つようになっている。いつ事故が起きてもおかしくない状況であることから、早急な対応が必要と考えるが、歩道部の安全対策及び松並木の維持・保全について市の見解を伺う。
  ・これまで幾度かこの場で取り上げている鶴嶺八幡宮の横参道について、現状では通学路や生活道として大きな役割を果たしていることからも、地域からの早急な整備が望まれていることを踏まえ、実施計画に位置づけられている鶴嶺八幡宮横参道整備事業の「道路敷地の地上権設定及び公道化」、「埋蔵文化財調査の実施」、「道路・下水道の整備」に対する現在の進捗状況及び今後の取組予定について市の見解を伺う。
2 主体的・対話的で深い学びの授業づくりについて
 (1) グローバル化社会を見据えた外国語教育の推進について
  ・現在、5・6年生は年間70コマ、3・4年生では35コマに留まっており、英語に触れる機会は限定的で、カリキュラムの制約や教員の負担もあり、他教科と比べて英語に割けるリソースが少ないのが現状である。さらに、全国的に見ても専任の英語教師がいる学校は少なく、多くは英語専任教員は配置されておらず、担任の先生が授業を行うケースが多く見られることからも、英語教育の到達度にも地域差や学校間格差が生じており、子どもによっては「英語に親しめたかどうか」に大きな差が出ている。こうしたことを踏まえ、英語教育に関してどのように捉え、授業を実施しているのか、現状と課題について見解を伺う。
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