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- 令和7年第1回定例会
- 2月27日
- 総括質疑(代表質疑)
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未来創生・湘風クラブの総括質疑は、質疑・答弁の時間を含め90分以内です。
1 実施計画最終年度の事業展開と次期実施計画の構想と財政について
(1) 令和7年度予算編成における優先順位と各事業の評価について問う。
(2) 次期実施計画期間中に必要とする財源の確保についての基本的な考え方を問う。
2 持続可能な茅ヶ崎市を目指すに当たり、特に重要としている施策について
(1) 他市との優位性をどこに求めるかが基本にないと、単なる都市間競争となる可能性があるが、どのように考えるか問う。
3 子ども・子育て支援について
(1) 義務教育については、設備投資による学習環境の向上や家庭の負担軽減を行うことは妥当であるが、学力向上や人格の形成といった本旨について、どのような展開が望まれると考えるか。特に文章読解力・筆圧の低下・社会で生きていくスキルについて、どのような方針を持っているのか問う。
(2) タブレット導入はあくまで補助ツールと考えるが、合理化を優先してオールタブレット化とするのか方針を問う。
4 高齢者への支援について
(1) 超高齢化が現実となった今、セカンドステージを気持ち良く豊かに過ごせる施策は重要であり、体調を崩す前に元気に過ごせる施策の考え方について問う。
5 スポーツ・文化の振興について
(1) 各プロスポーツでもシニアの試合が増加している。成人選手だけでなくシニア選手に対する支援やマイナースポーツに対する配慮についてどう考えるか問う。
(2) 施設の整備や次世代の育成については、理解している。新設スケートボードパークについて関係する予算は次期実施計画に計上するとしており、財政的視野で捉えると不安を感じるが方針に変更はないか問う。
6 地域経済の活性化について
(1) 道の駅がスタートする中、国道134号の各拠点の位置づけの重要性が増加している。海水浴場の通年利用について、通年のにぎわいを創出する施策展開が必要と考えるが見解を問う。
(2) 観光協会の本来の設置目的が効果的に行われなかった理由と育成についてどのように考えるか問う。
7 災害に備えた強靭化について
(1) 核となる消防本署の基本機能と連動した被災時の行動計画の改定が必要と考えるが見解を問う。
(2) 市民の中にある不確定な情報について、正しい情報を基に共通した認識が持てる施策について問う。
8 人材の確保と職員のモチベーションの維持について
(1) 新規採用の取組について問う。
(2) 技術職の確保について問う。
(3) 普通退職者の削減について問う。 |
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1 日々の安全・安心と災害に強い茅ヶ崎市について
(1)消防分署及び出張所・消防団器具置き場の強靱化と配置について
・最新データや令和6年能登半島地震の教訓を生かした防災拠点の再整備について問う。
(2)消防のデジタル化と業務の効率化について
・消防緊急通信指令システム更新と抱き合わせた映像通報システムの導入による効率化とマイナンバーありきではないデジタル化について問う。
(3)防災訓練の見直しについて
・自助・共助・公助の本来の趣旨と時代の変化に合わせた効果的な防災訓練の推進について問う。
(4)津波ハザードマップの更新と防災計画の見直しについて
・来年度に最新版に改定されるが、津波や延焼とパターンの違う想定被害を踏まえた防災計画や行動指針の変更についてどのように考えるかを問う。
2 道の駅と観光・経済政策の今後について
(1)道の駅の運営と当初の設置目的の堅持について
・当初、議会に示した設置目的を堅持するにあたり、オープン後の茅ヶ崎市のビジョンについて問う。
(2)商工会議所と観光協会の役割について
・道の駅の運営にとって商工会議所と観光協会の役割は不可欠であり、商工会議所との協働と観光協会の活性化について問う。
3 オリンピック後の文化スポーツ事業の推進について
(1)文化スポーツ政策のオリンピック効果について
・茅ヶ崎市出身の選手の活躍やスポーツアンバサダーの取組により、市民に夢や希望を与えるだけでなく、人材育成の推進、文化の成熟やコミュニティの形成においても効果は絶大と感じているが、どのように評価しているか問う。 |
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- 令和6年第1回定例会
- 3月22日
- 追加案件最終審議(委員長報告)
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予算特別委員会委員長 |
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- 令和6年第1回定例会
- 3月1日
- 総括質疑(代表質疑)
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1 混沌とした時代を超越した持続可能なまちの姿について
(1) 総合計画や実施計画の遂行を目的とした施政方針や予算編成であるが、長い歴史を経て現在のアイデンティティ―があり、その先の進化に対する思いやビジョンをそろそろ明確化すべきと考えるがいかがか。
2 子育て支援施策について
(1) 公約に従い、子育て等に重きをおいて施策展開している。こども計画策定のつなぎであるコドマチプロジェクトの施策展開の決定根拠と考え方について問う。
(2) 今後の指針となるこども計画策定については、茅ヶ崎市の特性や成り立ちを踏まえた特色を持たせ、他市との差別化を図るべきと思われるがいかがか。
3 都市基盤整備について
(1) 既存路線の維持や整備を重視した取組は評価している。しかし、まちの将来像や都市計画の実効性を考えると戦略的な付加価値道路の整備を検討し、茅ヶ崎らしさの創造を推進すべきだと考えるがいかがか。
4 高齢者への支援について
(1) 新型感染症流行前には、豊かな長寿社会や高齢者医療費抑制日本一等の先進的な取組を行っていたが、社会事情により一歩後退したと認識している。健康維持に特化した記載となっているが、今後の展望について問う。
5 文化・スポーツの振興について
(1) アスリート支援施策の取組の進化について、今後は選定基準などを透明化し、アップカマーの選手の支援につながる展開を図るべきと考えるがいかがか。
(2) スポーツ施設の予約等については、公平性や簡素化を含めデジタル化を推進すべきと考えるがいかがか。
(3) 2市1町での施設共有など、広域的利用についての可能性を問う。
(4) 文化事業として、文化芸術教育プログラム事業やクリエイターシティ・チガサキ形成戦略事業が主要事業に掲載されているが、多くの著名なクリエイターが存在しているのにも関わらず、生かし切れていないと感じている。子どもたちへの支援については明確化されているが、活躍しているクリエイターの方々も、茅ヶ崎市へ貢献したい方やさまざまなプランを温めている方もいる。そのような人材について、行政として光を当てていく施策が見当たらないように感じるがいかがか。
6 防災・減災について
(1) 地域防災の要となる消防本署については、老朽化が激しく職場環境としても問題がある。消防の組織や配置は本署を中心に構築されていることなどを考慮すると、現地に前倒しで建て替えを行う時期と考えるがいかがか。
7 シティプロモーションについて
(1) 表層の魅力発信にとどまらず、防災・教育・子育て・歴史等、茅ヶ崎市の居住するメリットや安全安心等の優位性を含めた戦略的な発信の指針について問う。 |
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