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1 子どもたちの居場所と食について
(1) 不登校児童・生徒への対応について
・文部科学省の調査で、2023年度における全国の不登校の児童・生徒数が過去最多となったが、本市の不登校児童・生徒の現状と課題、近年の推移、傾向などの分析、今後の対応について問う。
(2) 中学校給食について
・本年10月より順次開始された中学校給食について、当初懸念されていた諸課題の状況や生徒・保護者の反応等について問う。また、部活動などのスポーツに打ち込んでいる生徒が摂取すべき栄養のバランス等について、市の考え方を問う。
2 自転車利用環境の向上に向けて
(1) 交通安全教育等について
・道路交通法が改正され、令和6年11月から罰則が強化された。法改正を踏まえた交通安全教育をどのように進めていくかについて問う。また、子どもからシニアまで隙間のない交通安全教育をどのように進めていくかについて、現状と課題、庁内外の連携、今後の方針等を問う。
(2) 気軽に移動できる環境づくりについて
・車がなくても自転車で気軽に移動できる環境づくりは、市内回遊性の向上、観光需要の底上げ、低炭素社会や健康づくりなど、さまざまな分野との親和性が高いと考えるが、市内シェアサイクルステーションの利用状況の分析、増設の計画、今後の方針等について問う。 |
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1 子どもたちの安全・安心を守るために
(1) 危険回避能力を向上させるための取組について
・子どもを狙った犯罪や事故は、保護者の目の届かないときにこそ発生するおそれがある。いざという時は子ども自身が自ら身を守る行動を取る必要があると考えるが、危機回避能力を向上させるための取組について現状と課題、今後の方針について問う。
(2) 「こども110番の家」登録者との連携等について
地域の子どもたちをさまざまな犯罪から守るためには地域との連携は必要不可欠と考えるが、「こども110番の家」登録者など地域の協力者との連携等について現状と課題、今後の方針について問う。
2 茅ヶ崎の農業を次世代につなげていくために
(1) 地域計画の進捗状況、課題等について
・令和7年3月末までに「地域農業の将来の在り方」と新たに作成する10年後に目指すべき農地利用の姿を表示した「目標地図」により構成される「地域計画」を策定することとしているが、進捗状況、課題、本市の目指す将来ビジョン等について問う。
3 茅ヶ崎の豊かで安全な水を守るために
(1) 市民が利用する水の現状、安全性等について
・発がん性が指摘される有機フッ素化合物(PFAS)が各地の浄水場や河川で検出されている事態を受け、政府が水道水の全国調査に乗り出した。市民が利用する水全般の水質の現状、安全性、調査状況等について問う。 |
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- 令和6年第2回定例会
- 6月27日
- 議会議案趣旨説明
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議会議案第3号 |
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1 デジタル教育について
(1) ネットリテラシー向上の取組について
・高度情報化社会の時代に生まれた子どもたちをさまざまな脅威から守るため、また、GIGAスクール構想を推し進めていく上でもネットリテラシーの向上は重要であると考えるが、本市の現状と課題、今後の方針等について問う。
(2) eスポーツを通じたデジタル教育の推進について
・eスポーツ体験を通じて、子どもたちが活躍できる場を創出することや、ICT機器に触れたりさまざまな最先端技術を体験する機会を創出することは、教育の質の向上につながるものと考えるが、本市の考え方、今後の方針等について問う。
2 地域公共交通について
(1) 市民の交通権を保障するための公共交通の在り方について
・運転士不足を理由とした減便、コスト増による運賃の値上げ、バス路線の廃止など日本全国で公共交通の存続が危ぶまれている中で、本市の公共交通をどのようにして維持していくのかを問う。また、脱マイカーを目指し、モビリティ・マネジメントを進めていくに当たっての取組について、本市の現状、課題、今後の方針について問う。
3 災害対応体制について
(1) 消防職員の人員体制や働きやすい職場環境づくりについて
・災害対応には人員、施設、資機材等の消防力を早期に確保し、災害対応体制を確立することが重要となるが、中でも人員確保は特に重要な課題であると考える。人員確保のためには働きやすい職場環境の整備等が重要と考えるが、本市の現状と課題、今後の方針について問う。 |
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