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茅ヶ崎市議会映像配信

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録画映像配信

※本会議・委員会の録画映像をご覧いただけます。

  • 令和6年第1回定例会 3月1日 総括質疑(代表質疑)
  • 未来創生・湘風クラブ  柾木 太郎
1 混沌とした時代を超越した持続可能なまちの姿について
 (1) 総合計画や実施計画の遂行を目的とした施政方針や予算編成であるが、長い歴史を経て現在のアイデンティティ―があり、その先の進化に対する思いやビジョンをそろそろ明確化すべきと考えるがいかがか。
2 子育て支援施策について
 (1) 公約に従い、子育て等に重きをおいて施策展開している。こども計画策定のつなぎであるコドマチプロジェクトの施策展開の決定根拠と考え方について問う。
 (2) 今後の指針となるこども計画策定については、茅ヶ崎市の特性や成り立ちを踏まえた特色を持たせ、他市との差別化を図るべきと思われるがいかがか。
3 都市基盤整備について
 (1) 既存路線の維持や整備を重視した取組は評価している。しかし、まちの将来像や都市計画の実効性を考えると戦略的な付加価値道路の整備を検討し、茅ヶ崎らしさの創造を推進すべきだと考えるがいかがか。
4 高齢者への支援について
 (1) 新型感染症流行前には、豊かな長寿社会や高齢者医療費抑制日本一等の先進的な取組を行っていたが、社会事情により一歩後退したと認識している。健康維持に特化した記載となっているが、今後の展望について問う。
5 文化・スポーツの振興について
 (1) アスリート支援施策の取組の進化について、今後は選定基準などを透明化し、アップカマーの選手の支援につながる展開を図るべきと考えるがいかがか。
 (2) スポーツ施設の予約等については、公平性や簡素化を含めデジタル化を推進すべきと考えるがいかがか。
 (3) 2市1町での施設共有など、広域的利用についての可能性を問う。
 (4) 文化事業として、文化芸術教育プログラム事業やクリエイターシティ・チガサキ形成戦略事業が主要事業に掲載されているが、多くの著名なクリエイターが存在しているのにも関わらず、生かし切れていないと感じている。子どもたちへの支援については明確化されているが、活躍しているクリエイターの方々も、茅ヶ崎市へ貢献したい方やさまざまなプランを温めている方もいる。そのような人材について、行政として光を当てていく施策が見当たらないように感じるがいかがか。
6 防災・減災について
 (1) 地域防災の要となる消防本署については、老朽化が激しく職場環境としても問題がある。消防の組織や配置は本署を中心に構築されていることなどを考慮すると、現地に前倒しで建て替えを行う時期と考えるがいかがか。
7 シティプロモーションについて
 (1) 表層の魅力発信にとどまらず、防災・教育・子育て・歴史等、茅ヶ崎市の居住するメリットや安全安心等の優位性を含めた戦略的な発信の指針について問う。
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