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1 包括的な支援体制の整備について
(1) 子ども・子育てへの支援について
・配慮が必要な子どもやその家族への相談を含めた支援の在り方について問う。
(2) 高齢者への支援について
・要支援から要介護の方々に合わせた相談を含めた支援の在り方について問う。
(3) 障がい者への支援について
・平常時から災害や緊急時等幅広いニーズを踏まえた相談を含めた支援の在り方について問う。
2 重層的支援体制の構築について
(1) それぞれの相談機関の連携及び協力を進めるための方針について
・さまざまな支援に係る関係者(当事者・家族・行政・事業者・医療関係者等)による相互連携を行うためのICTの積極的な活用についての本市の見解を問う。
(2) 「制度・事業中心」から「本人・世帯中心」への課題の変化をどのように捉えているかについて
・新たな支援の在り方として「伴走型支援」に対する本市の見解について問う。
3 福祉現場における人材確保について
(1) 慢性的な介護人材不足における本市の見解について
・約30年前から言われてきた少子高齢化と介護人材不足に対する本市の見解を問う。
(2) 陳情の採択を踏まえたその後の取組について
・令和7年第1回定例会における陳情を受けて、これまでどのような検討及び検証を行ってきたか問う。
(3) 本市独自の人材確保に向けたインセンティブの考え方について
・近隣市町村における介護人材確保に向けたインセンティブについての調査研究を踏まえた本市の見解について問う。 |
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1 安心して利用ができる公共施設の駐車場の在り方について
(1) 市役所周辺の駐車場における現状と課題について
・市役所周辺整備を一体的に進める中で明らかになった駐車場の問題に対する認識と対応策について問う。
(2) 市立病院の駐車場における混雑時の柔軟な対応について
・市立病院の駐車場利用における優先スペースの適正利用の推進及び必要度の高い利用者に対する混雑時の対応について問う。
(3) 茅ヶ崎市の観光・スポーツ・イベント等における取組について
・柳島周辺地域の駐車場及び交通アクセス等におけるこれまでの課題と今後の方向性について問う。
(4) 配慮が必要な方々のための設備の適正な利用の推進に対する取組について
・本市における駐車場優先スペースの安全安心な利用とその推進に関する考え方について問う。 |
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1 多様性を認め合える社会づくりの政策について
(1) 障がい者が働き続けるための環境整備へのさまざまな取組について
・多様な障がい特性を理解し働きやすい環境を整えることは、率先垂範としてまずは行政及び公共施設が取組を行うべきと考える。安心して働き続けられるための具体的な相談体制や理解促進に向けた研修等に対する本市の見解を問う。
(2) 本市における公務員及び民間事業所への障がい者雇用に対するさらなる取組と今後の課題について
・国及び地方公共団体等については、3.0%(教育委員会は2.9%)が求められることを踏まえた本市のさらなる推進の考え方について問う。
2 学校教育における環境整備に対するさまざまな取組について
(1) 特別支援学級の現状と今後の取組について
・特別支援学級の全校設置を見据えた進捗状況とさらなる共生社会に向けた通常級での障がい児童・生徒の学ぶ機会の創出に関する新たな取組について本市の見解を問う。
(2) 安全安心な教育環境の整備における進捗と今後について
・体育館を含めた教育施設におけるみんなのトイレの設置状況と今後のバリアフリー化に向けた方向性について本市の見解を問う。
(3) 災害時の避難所設置における現状と課題について
・災害時における小・中学校の役割は、各地域における重要な避難所としての拠点となることから、緊急・防災・減災事業債を積極的に活用した各学校に対する垂直移動を行うための改修に向けた取組について問う。 |
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- 令和6年第1回定例会
- 3月1日
- 総括質疑(代表質疑)
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1 障がい者施策について
(1) 医療的ケアを必要とする方への施策について問う。
(2) 誰でもいつでも訪れる事の出来る場の整備について問う。
2 地域経済の活性化への施策について
(1) 道の駅における障がい者の就労の機会の創出について問う。
(2) さまざまな福祉事業所の製品の販売への取組について問う。
3 災害対策への政策について
(1) 緊急防災・減災事業債の有効な活用方法について問う。
(2) 平常時におけるサービス等利用計画などの活用について問う。 |
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